あれ、もしかして私ってよわよわエンジニア...?

どうもmochaと申します。

 

前回新卒から最初の転職までを書いたのですが、転職エピソード②を語ってみようと思います。

IT業界への参入編

営業職からIT業界へ進むことを考え、入社できたというところまで書きましたが賞味ITのIの字も知らない状況でしたので、スキルがそこまで必要ないとされた社内SE的なポジションの会社に入社しました。

そこは某大手企業の情シス子会社だったため比較的温厚な人も多く、残業は多少ありましたが4年ほど勤めることができました。

なんでそこを辞めるかというとタイトルに書いた

 

あれ、私のスキル低すぎ...?

 

という錯乱状態によるものです。

4年もやっているとインフラ寄りの知識については大まかに全体をカバーできるようにはなるんですが如何せん実務経験が乏しく

理論・理屈は知っているけど実際に構築、実装できない

ということに劣等感を覚えるようになりました。一方で特定の分野についてはその会社で抜きんでた知識を持っておりましたで

もっと強くなりてぇ!!!!

と考えるようになり、転職をすることにしました。

 

そして3か月で退職へ

というわけでつよつよエンジニアの巣窟へ入社することになりましたが

正直舐めてましたごめんなさい。帰らせてください。。。

ほんっとうにつよつよエンジニアしかいないんですよね。知識はある分野を生かせる仕事のはずでしたが

 

実務経験が少ない→手を動かせない→手を動かせない奴の仕事はない→役に立たない→仕事は振れない→実務経験が積めない(以降無限ループ

 

ということで自身喪失しマヂムリ。。となり颯爽と辞めることにしましたとさ。。。

自分が井の中の蛙であったことと、それまで自信のあった分野で通用しなかった事実が重くのしかかりかなりしんどかったことを記憶しています。

ストレスの解消で毎日寿司を食べ、食費がえげつないことになってましたとさ。

 

本日はこの辺りで。