どうもmochaと申します。
世はクリスマスですね。クリスマスと言えば
- 夜景の見える高級レストラン
- ブランド品のプレゼント交換
- イルミネーションを見に行く
- 普段いけないような外食へ行く
そんな感じのイメージもあり、自分も数年前までは毎年そのようなイベントとして過ごしていましたが近年の過ごし方が変わったので書いてみようと思います。
近年の過ごし方
近年の過ごし方は以下の通りです
- 自宅で凝った料理(ビーフシチューやラザニア)を一緒に作る
- プレゼント交換はするが予算を決めるorプレゼントカテゴリを共有する
- 人であふれる町中に出ずにゆっくりと過ごす
いたってシンプルなのですが基本インドアになりました。
お互いの妥協点を見つける
自分は元来プレゼントとか非常に苦手な人間でして。サプライズ的な相手の気持ちを汲んで喜んでくれるものを選ぶといった行為が苦手です。
というのも相手のことを考えれば考えるほど
- こんなもの相手に渡して迷惑じゃないかなぁ
- 実はほかにほしいものがあるんじゃないかなぁ
- プレゼント感?特別感があるものじゃないとがっかりするんじゃないかなぁ
という思考回路に陥りだったら欲しいものを事前に宣言して送りあえばいいじゃない!と考えてまして。しかし自分のお付き合いしている方からすると
- それを選んでくれる過程がうれしい
- 別に贈り物自体にはそこまでこだわりがなく選んでくれればOK
- そのイベントを大切にしてくれればそれでいい
という思想の違いがありました。これは幼少期のクリスマスやイベントの過ごし方の違いなのかもしれませんね。
お互いで妥協点を探った結果、現在の予算orカテゴリだけは決めてお互いに選ぶというスタイルに落ち着きました。
このスタイルであれば、もろもろのプレッシャーは軽減されますし、プレゼントを選んでくれるという楽しみ、大切にされている感も味わえますし当面はこのスタイルがいいかなぁと感じてます。
食事に関する価値観の変わり方
社会人になってお金を稼ぐようになると夜景の見えるレストランで食事というステレオタイプなクリスマスを過ごすのが常道なのかなと考えるようになりました。
実際に数年間はそのように過ごしたのですが
- 5000円/人もして堅苦しい慣れない場所に行って、周りもワイワイしている中で時間に縛られて食事をするとか修行かな?
- 夜景は誰かの残業の光。。。がんばれ。。
- イルミネーションは人工的な光だしたくさんある電球では?
と考えるようになりました。※一個人の思想のため突っ込まないでください。
如何せん自炊スキルがかなり身についていることから家でクリスマスパーティーをするとコストもかかりませんし、何より一緒に何かを作り過程を味わえるし楽しみが倍増します。
レストランの味に勝てるとは思いませんし、高級レストランにも経験値として行ってみたい気持ちはありますが、クリスマスだからって行く理由は本来ないかな、と思ってます。
※なお、この過ごし方は双方の料理スキルがある程度ないと成立しないかもしれません。。。一方だけに負担がかかると不満につながりますしね。
というわけで本年も同様のクリスマスを過ごし非常に満足することができました。
何かの参考程度になれば。
本日はこんなところで。