転職回数が多くても人生は終わらないって話

どうもmochaと申します。

 

前回の転職エピソード②では、自分がよわよわエンジニアであることに気づき自信喪失したところまで書きましたね。そこから現在に至るまでのことをぼかしながら書いていこうと思います。

 

自身喪失から自分探しの旅へ

といっても物理的に全国を旅したというものではないですが。正直それまでのIT業界での積み上げがぶっ壊れてすべてにおいて自信がなくなっていたんですね。

  • 自分には何ができるのか
  • これまでの積み上げは無駄だったのか
  • これからどうやって仕事をしていけばいいのか
  • こんな人間ほかの仕事で通用しないのでは

とはいえ何とか立ち上がらないといけないわけですから、モノは試しと「キャリアコーチング」を受けてみました。

キャリアコーチングの体験記は細かく書くつもりはありませんが、今考えるとメンタルカウンセリング的な意味合いでとても良かったのではないかなと思ってます。

メンタルの回復から転職へ

何とか立ち直り自分のスキルを生かして零細企業のIT担当者として仕事に就くことができました。ここは本当にスタートアップのような場所でいろいろなことを経験できました。全社的なシステムの入れ替えから、根本的な運用フローの作成、PCの規格の標準化、ライセンス違反状態の改善....etc

もともとIT担当者が存在していなかったこともあり、会社からの期待値も特になくのびのびと様々挑戦できました。

会社への不信感からへの転職

そしてその会社も2年も務めずに退職となります。色々ありましがこれ以上は直近の職歴のため濁します。零細企業は零細企業なりの理由があるなぁという実感とともに退職に至りました。

そして現在に至る

新卒からこれで通算5社目の会社となります。自分もまさかこんなに転職回数がかさむとは思っていなかったですし、転職なんて3回以上したらもう人生積むなぁと思ってましたが何とかなってます。

 

ともあれ転職活動には健全なメンタルが必須ですのでこんな人間もいるんだなぁくらいな感じで読んでくれれば幸いです。

2023年の供養として書きたかったことですので間に合ってよかったです。

 

今日書きたいのはそんなところです。