男女の友情について思うこと

どうもmochaと申します。

既に打線が組めるくらい波乱万丈の幕開けの2024年ですが、コツコツ続けていこうと思います。

 

年末年始ということもありいろいろな人と会ってきたのですが、気持ちの供養も兼ねて備忘録を書いていこうと思います。

 

灰色の高校時代

当方イケメンでもなければ学業優秀な学生でもなく色恋沙汰にはほぼ無縁な高校生活をしておりました。部活、勉強と友人関係も良好と今考えればこれほど充実していることもないのですが、仲間内のモテない仲間で

『灰色の高校生活。。。』

と自分たちを揶揄していましたとさ。

そんなわけで高校時代に女友達もいない状況でしたが、何となく話していて面白い女の子がいました。当時たまに話して楽しいしお近づきになりたいんだけど、連絡先も交換せずに卒業を迎え、心残りもあったことを覚えています。

 

悪ノリからの交流開始

大学からは地元を離れておりましたが、年に数回は帰省することもあり高校の友達と遊ぶことになりました。大学に行けば色恋沙汰もABCDも突破した話もするわけですから当然彼女がいるいないの話になります。

飲んでいる中で彼女が欲しいと呟くと友人が

『お前○○と仲良かったんだから連絡とればいいじゃん!電話しようぜ!!』

というキラーパスを投げてきました。ラッキーと思った反面、内心相手に覚えられてなかったらどうしたもんかねと思いましたが乗りかかった船ですしやってしまえ!です。

 

年に数度は会う中に

キラーパスのおかげもあり、連絡も取れ何度か飲んだり一緒に遊んだりと友好的な仲になってきました。若かれしころの直感はすごいものでやっぱり気が合うんですよね。そして何となくこれ彼氏彼女だったらめっちゃ楽しくね?とおぼろげな恋心のようなものを感じるようになりました。

 

そして数年後

社会人になって数年たち、恋愛には発展しませんでしたが交流は続き、お互い別の相手と結婚する予定、している状態になりました。当時の、何となくの恋心がどうだったのかなんて知る由もありませんでしたが別の友人と会った際に

『実は○○もmochaのこと、いいかもって思ってた時期あったらしいで』

と伝えられ少しざわざわ、もやもやとしていました。

そして最近、当人と話す気機会があり、お互い直接的な表現は避けましたが『いいと思っていた時期もあったんだよねー』なんて言い合って、タイミングが違えば付き合っていた世界線も存在していたことを知りました。定期的に会ってて、今更何か発展することを望んでいたわけではありませんが気持ちに整理はついたように感じてます。

 

タイトルのことについて

昔から話しつくされてますし、もはや自分が語ることなんてありませんが、職場や学校などの環境に縛られない状況の場合だと、男女である時点で生理的にOKな人としか交友は持たないと思うんですよね。だから純度100%のきれいな友情なんてものは存在しないし、何かしらのタイミングが違えば関係性が違っていた人たちが大半なんじゃないかなと思ってます。

だから今回のケースみたいに抱いていた気持ちが整理できたのは幸いなことで。今後も長い付き合いになりそうな気がしてます。

 

今日書きたいのはそんなところです。