手厚い接客が苦手という話

どうもmochaと申します。

 

タイトルに書いた通りお客様に寄り添った接客をされるというのがすこぶる苦手です。

そんなことを先日実感した話があるので書いてみようと思います。

 

気合を入れて買い物に行った

先日クリスマスがありましたね。先日別の記事で書いた通り自分はサプライズプレゼントというものが苦手で苦手でしょうがありません。

そのため5000円という予算のなかでプレゼント交換をするということで何とかサプライズ好きな彼女との折り合いをつけているわけです。

そこで本年候補に挙がっていたものは

  • Aesopのハンドソープ
  • マグカップやタンブラー
  • お香&お香立て
  • フライパン
  • ハンドブレンダー

色々好みやクリスマスっぽさを考え、Aesopが無難でいいのではと考え、勇み足で百貨店のAesopに向かったわけです。

 

顧客に寄り添った接客

Aesopの店舗に行ったことがあるお方は既にご存じかもしれませんが、Aesopはとにかく顧客に寄り添った接客をモットーにしているようです。

『イソップはお客様ひとりひとりに沿ったライフスタイルの提案をしていくという考え方を太い軸として持っている』

https://makescareer.gaiasign.co.jp/interview-aesop/

というわけで勇み足でAesopに向かうと

根掘り葉掘り何を持っているのか、どんな仕事なのか....etc

ということを聞かれ結果、ハンドクリームを勧められ、『既に質問攻め&こんなに工数を使わせて何も買わないのは....』という罪悪感により勧められるまま購入をしました。

結果そのプレゼントは

なんか違うな!?

となり渡せなかったのですが。

過去の歴史の振り返り

よくよくこれまでの自分の歴史を考えても接客が苦手だなぁと思い当たる節がありました。

洋服屋で店員さんにツカツカ近づかれた瞬間に逃げ出しますし、

美容室でも話したくなく

「こんな感じでどうですかね~~?」

「あ、いっすね、OKです。」

という回答しかできないNPCに成り下がります。

 

根本的に他人と話すことが苦手という一面もあるのですが、

ちょっとそこまで気合入れて考えてないから...いい感じに...もうほっといて!!!

のような思いが強いのかもしれません。

 

もちろん善意&お店のマニュアル&お給料のためでやっていることは理解しているのです。こういったお店に入るときは、自分の中の考えを確固たるものに武装していくか、すべてを委ねるくらいの意思が必要なのかもしれません。

 

今日書きたいのはそんなところです。